2025年11月29日放送の『人生最高レストラン』には、3児のママとして大忙しの芸人・横澤夏子さんが登場。
番組では、出産前後に通い詰めた銀座の絶品ワンタン麺、地元・新潟の“誕生日の味”であるカニ、そして売れない時代を共に過ごした芸人仲間との思い出の料理まで、横澤さんの“人生の味”が次々に語られました。
また、婚活パーティー100回通い詰めた壮絶(?)エピソードや、芸人を目指した原点、さらに3児の育児でにぎやかすぎる日常まで、横澤夏子さんの素顔がぎゅっと詰まった回。
本記事では、その内容をまとめます。
にぎやかすぎる“5歳・4歳・2歳”の3児育て生活
番組冒頭から横澤さんは、現在育てている
5歳・4歳・2歳の女の子3人のにぎやかな日々について語りました。
・毎朝7時25分に家を出発
・7時17分に「ゴーストバスターズ」を流して“出発モード”に
・4人乗りベビーカーで移動
・爪切りは「80本切ってる」レベルのにぎやかさ
さらに、普段何気なく流れたお店のBGMでゴーストバスターズがかかってしまい、子どもたちが「どこ行けばいいの!?」と慌てるほど、テーマソングとして染みついているとのこと。
“ママ芸人”として活躍する今の横澤さんの、笑えてほっこりするリアルな育児風景が紹介されました。
人生最高のひと品①:
出産を支えてくれた銀座「共楽」のワンタン麺
最初の“人生最高のひと品”は、
銀座「中華そば 共楽」のワンタン麺。
横澤さんが築地の病院で出産前後に通っていたお店で、検診のたびに足を運ぶほど惚れ込んだ味だそうです。
・強烈な人気店でいつも行列
・ワンタンは皮も中身もプリプリ
・スープは思わず飲み干したくなる旨さ
・麺は“余計なことしてない感じ”で輝いている
旦那さんと検診の前後に行くことも多く、
「食べすぎですね」と病院で怒られるほど通ったと笑いながら振り返っていました。
老舗感のある店構え、イケメンな店員さんなど、細かな魅力まで語っていたのが印象的でした。
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婚活パーティー100回通い“出会った夫”との結婚秘話
銀座のワンタン麺の話題から、横澤さん夫婦の馴れ初めへ。
横澤さんは
21歳から5年半で婚活パーティーに100回以上通ったそう。
参加理由は、バイト先の先輩に
「可愛くないんだから若さを武器にしなさい」
と言われた衝撃の一言。
さまざまな婚活パーティーに参加
・「年上の男性に甘える子猫ちゃんパーティー」など、企画系イベント多数
・一晩に3軒ハシゴすることも
・“理想の男性探し”から“自分を見つめ直す作業”へ変化
夫との出会い
参加したのは「20代集まれパーティー」。
夫は横澤さんの名前を「斜め沢さん?」と絶妙に間違え、
「ちょうど面白くない」と思ったそうですが(笑)、
気楽に話せることが逆に良かったとのこと。
そして2人とも大好きだった「海老名サービスエリア」の話題で意気投合。
さらに家が徒歩10分と近く、一気に距離が縮まったそう。
身長178cmの夫に対し「180cm以上が良い」という縛りを消したことで出会えたと語り、
「婚活パーティーは自分を見つめ直す場所」
というメッセージを送っていました。
人生最高のひと品②:
新潟・糸魚川「宝寿丸」のカニ
2品目は、
地元・新潟県糸魚川「道の駅マリンドリーム内 宝寿丸」のカニ。
横澤家では「誕生日はケーキとカニ」と決まっており、
小さい頃から食べ続けてきた“故郷の味”。
・カニのむき方が驚くほど上手い
・ロケでむくスピードが速すぎて「ストップ」と言われるほど
・潮風に当たりながらその場で食べるのが最高
魚介が新鮮な土地ならではの楽しみ方で、
「カニの味噌が本当に美味しい!」と力強く語っていました。
父は教師、母は教育カウンセラーという“教育一家”で育ち、
当初は自分も教師になると思っていた横澤さん。
そんな彼女が芸人を志した理由は、
中学時代に見たタカアンドトシさんのライブをテレビで観たこと。
「1万人に一気に見てもらう力」に魅せられた瞬間だったそうです。
芸人を目指した原点:高校時代のM-1甲子園
さらに芸人の道を決定づけたのが、高校時代に同級生と出場した「M-1甲子園」。
新潟会場でMCだったポイズンガールバンドから
「NSC入るの?」と聞かれ、
その場で思わず
「入ります!」
と言ってしまったことがきっかけ。
当時の同級生は就職を選んだため、
横澤さんは一人でNSCへ。
学生時代は先生のモノマネを自作ノートに大量に書き込み、
お弁当仲間10人に披露するなど、すでに“芸人の萌芽”がしっかりあった様子。
厳しくも優しい友達に支えられながら、
悔しさを糧にネタを磨き続けた学生時代のエピソードは胸に迫るものがありました。
人生最高のひと品③:
笹塚「イルキャンティ・カフェ」芸人仲間との青春の味
3品目は、東京・笹塚「イルキャンティ・カフェ」の料理。
ここは横澤さんの“芸人青春時代”を象徴するお店で、
ジャングルポケット太田さん、シソンヌじろうさん、チョコレートプラネット松尾さんなど
若手時代の“売れる前”の仲間と通っていた場所。
・お金がない時代でも「イルキャンティ行くか」と必ず奢ってくれた
・笹塚〜幡ヶ谷に住む芸人たちの“拠点”のような存在
・単独ライブ前にはネタ見せまで付き合ってもらった
・ネタの間や言い回しまで細かくアドバイスをもらえる貴重な時間
特にシソンヌじろうさんさんとの関係は深く、
キングオブコント優勝翌日に
「今からイルキャンティ行く?」
と気さくに誘ってくれたエピソードや、
20代前半にバイクの後ろに乗せて悩み相談に乗ってもらった話まで披露。
“売れてない頃に一緒にいたメンツは一生もの”
という言葉の重みが詰まったエピソードでした。
夢は「単独ライブ」
育児と仕事に大忙しの横澤さんですが、
将来の夢として
2035年に単独ライブをやりたいと宣言。
理由は、3番目のお子さんが小6になり、
少し手が離れるタイミングだから。
ただし周囲のママからは
「そこが一番大変なのよ」
とツッコまれたそうですが、
横澤さんは笑顔で
「それでもやりたい!」と語りました。
最近のネタは“近くなのに望遠鏡を使う女”など、
育児と日常から生まれる着眼点が活きたものが多いとのこと。
マイブームは「一人で入るお風呂」
最後に最近のマイブームとして、
“ひとりでじっくり入るお風呂”を紹介。
・子どもとのお風呂は合宿所のようにバタバタ
・寝かしつけ後に1時間じっくり湯船へ
・バスソルト+ロウソクの“癒し空間”
・これを「箱根」と呼んでいる
・2時間入ると「熱海」
短い時間でも自分を大切にすることで、
育児の忙しさも笑いに変えながら前向きに過ごしていることが伝わるエピソードでした。
まとめ
今回の『人生最高レストラン』は、
横澤夏子さんの人生がそのまま“食の記憶”として語られた内容でした。
- 出産を支えた銀座のワンタン麺
- 故郷の味・糸魚川のカニ
- 売れない時代を支えあった芸人仲間とのイタリアン
- 婚活100回のリアル
- 芸人を目指した原点
- 3児ママとして奮闘する日々
- 将来の夢「2035年の単独ライブ」
どのエピソードも、横澤さんの明るさ・素直さ・人に愛される理由があふれた温かいものでした。
横澤夏子さんの魅力は、
“笑い”の奥にある誠実さと観察力の深さだと改めて感じました。
華やかな芸人としての顔だけでなく、
3児のママとしての奮闘、青春をともにした仲間への感謝、
婚活100回を笑いに変える前向きさ。
どの物語も、見ているこちらまで元気が出るような回でした。
2035年の単独ライブ、応援したいですね!

